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阿寒湖にて一泊後最終日は阿寒湖めぐり
帰路の途中で帯広豚丼の巻。
またまた
こういうときに限って早起きしちゃうんですね。
余裕で準備&片付けです。
なんか布団と浴衣をたたんだりとか
ほんと修学旅行な雰囲気とおもったのは
オレだけかもしれません。
それにしても
阿寒朝一から暑いくらいだ、
半袖でも十分なくらい。
でも上着も一応着ていくことに。
遊覧船にのるまでにまだ一時間はあるんですが
着いてしまいました。
乗り場横の売店で
まりもソフトとまりもどうふを食べてみました。
へんてこなものでもなんでもなく
おいしかったですわ。
抹茶でいろがついてるそうだけど
そういう味はほとんどなくて
まりもソフトは本当にうまかった。
遊覧船も到着して乗り込むと
途端に風を感じるように。
進みだすと
風が強く
5分と外にはいられませんでした。
まりも観察所というところが湖の中ほどに
小島であるのですが
ほんと小さな建物でした。
ただ
27センチもある巨大まりもは
人の顔並みの大きさ。
ココまで大きくなるんだ、まりもって。
しかしココまででかいとまりもって感じじゃなくなる気も。
遊覧船は70分で阿寒湖を一周してくれます。
俺たちの行った時期には
桃色だったりしてましたが
紅葉の時期はもっと風情がでるのではないかと思うので
皆様是非阿寒へいってらっしゃいませ。
下船後もう一度まりもソフトを半分こしてたべました。
旅といえばソフトですね。うん。
阿寒でまりも豆腐とまりもを買い
いざ帯広です。
観光ですが
もっぱら多くの時間は車の中です。
運転中に寝たりしないようにと
アキも頑張っていてくれました。
目的の豚丼の店
ピークは避けたつもりでしたが
待ち客の多いこと。
まぁ、普通に待つことに。
30分くらい待ったでしょうか。
いよいよ豚丼との対面です。
肉がでかいし厚めで
いかにもうまそうな感じです。
うまかったですよ。
ただ大盛りでたべたかったんだけど
大盛りが消されてました。
なんでだろう。
あとはひたすら走るのみ。
また途中の道の駅でも
ソフトクリーム食べちゃいましたね。
だっておいしいですから。
すっかり地元に入り
もうすぐ家だというところで
もう終っちゃうんだね、
とうるうるしだしたのはアキでした。
逃避というわけではなかったですが
日常とはまた違った過ごし方を
したわけです。
車にのるなんていう自然な形で。
だからこそ
あまりに見慣れた景観に
日常をもどされたっていうか
それだけ
楽しかったということでしょう。
その表情を横目に見て
なんだかジーンとしてきたのは
言うまでもありません。
二人で自分たちで旅行してきた。
コレとても大きなことです。
今まではどちらかのところに出向き
案内するってカタチでしたからね。
車でも電車でも飛行機でも船でも
何でもいいです。
旅行ってものがまたしたいと思いました。
今までうとかった自分ですがこれから
ちょっと違うでしょうな。
また雪が降り出すと車は難しいので
夏は遠出でも構いません
とにかくいっしょに出かけてこようと思います。
さてはて
一気に移動して阿寒湖まで行くことになり
割と早い時間についたわけです。
いかにも観光地ってな具合で大きな道沿いには
ホテルホテル。
雑誌で見たことのある宿も
空き室有りとは出てたのですが
とりあえずスルー。
空いているってだけでどのぐらいの部屋か
わからないですからね。
と車を流していると
ビジネスホテルという看板が。
聞いてみようということで
空き室の値段を聞きに。
まぁ、宿無しから宿有りに変わるので
立派でなくても
寝床があるのはありがたいですから
ここに決定です。
今になって反省しているのは
このあたりの行動、判断は
オレではないということ。
ダメでゴザイマスね。
なれてないというより
慣れなさいです。
ということで
宿が出来たので
夕飯を食べに外に出ることに
そう、
あの昨晩見た鹿を阿寒では食べようと
計画していたのです。
土産屋などが並ぶとおりに差し掛かる時にも
反省中。
ここで
次はちゃんとしたところに泊まろう。
などとヒトリゴトを。
正確には
オレが連れてってあげなきゃだめだな
どんなんでも。
って事だったのですが。
それにしても
外食できるところが思ったり少なかった
ようで、ましてや鹿肉ですから
二、三軒あるかないかというところ。
まぁかといって
まりも丼とか
そういうのもなかったですね、
阿寒といえども。
見逃していただけかもですが。
観光案内に電話して
食べれそうな店を教えてもらい
民宿もやってるところで
鹿丼を食すことに。
チップの刺身も頼みました。
食べた感想はアキの書いたとおりで
思ってた以上に食べやすいことが
わかりました。
そしてヘルシーだということも。
それから宿に戻ってテレビの時間ですよ。
その前後だったか覚えてないですが
どうもこのホテルのトイレ
照明が自動みたいで
アキがトイレにいたときに
真っ暗になったそうです。
勝手がわかってないと
着いたり消えたり
されたらおっかないですよね。
それからもテレビを見たり
本を見ながら話したりと
ゆったりしましたね。
豪華ではないけれど
旅行してるって凄く実感できたわけで。
翌日は阿寒湖とまりもを見て
帰りに帯広で豚丼の予定です。
そうだ
自分でも
浴衣って割と似合う方だと思った。
こりゃ今年の花火とか楽しみだね。
いけるとよいな。
ということで
明日、最終日でございます。
日にちがあいてしまいましたが
続きでございます。
二日目、一番内容が濃い一日でしたかね。
まずは
目の前の道の駅から
すぐつく滝上の公園で芝桜を観賞でございます。
トイレに行きたくて予定よりも一時間近く早く起きてしまい
寝るには充分といってもやっぱり車内は狭い上に
音も目立つわけで
もぞもぞと動き出したらアキもおきてしまいました。
駅の手洗い場で洗顔に歯磨き。
なんとも新鮮な感じ。
山の中にいるようなものでしたが
道東は思った以上に暖かくて
半そででもいけるくらいでした。
苫小牧は未だになんか寒く感じることが多いですけど。
出発するも5分と経たないうちに到着です。
管理する人間がみあたりません
そのまま駐車場にのぼり
見上げると
咲いてました芝桜
ただ
まばらでしたね。
ちょいと早かったようです。
芝桜をみつつ
同じように来ていた人を見て
あの二人は夫婦かね
それとも。。。
なんてはなしをしてたりして
滞在時間なんと20分弱。
まぁ仕方ありません。
本日予定と移動でぎっちぎち。
さて
いわゆる田舎道を本日は沢山走ることになります。
早速第二の目的地
上湧別はチューリップ公園へ。
出発して程なく
家畜地帯に突入です。
んー
とにかく香ばしいにほひ。
畑もたくさんなわけで
コレで灼熱熱帯だったら
大変な状況ですが
北海道そこまではいきませんから
助かりました。
二時間弱で
到着です
チューリップは大丈夫だろうと踏んでいたのですが
入場料値引きされてるし・・・
あの鮮やかな色で埋め尽くされてるよ
茶色と緑で。
こちらもはやかったようでした。
これが満開じょうたいだったら
かなりの景観だと思いますってくらいの期待感をもちつつ
公園をぶらりと。
ここで旅はみずから楽しむべく
写真用のモニュメントに
ポーズを決めて
まるで海外から来ましたばりの
写真撮影。
次に行く時は今頃の時期を狙って行きたいものです。
そしておつぎは本日のメイン
網走監獄です。
ぶっちゃけ行くまでは
跡地だと思ってました、はい・・・
ですごーく重たい雰囲気かと。
そうでもなかったですね。
でも立派な施設でしたよ。
マネキンが沢山いて
確かにビビリます。
でる。なんて話も
アキのニッキの文面ではじめてその噂を
知ったわけですが出ようが出なかろうが
それなりにおっかないです。
敷地内で監獄食が食べられるので
一食食べたのですが
お隣には
食事中のマネキン囚がいました。
北海道事態の開拓は本州に比べたら
ほんと最近といっていいようなものでして
道王道の基盤を作ったのは
こういった網走に入っていた
人たちによってつくられたようです。
ここは丁寧解説ガイドをつけて回ったり出来るようで
歴史だとかが好きな人はいってみるとよいと思いますよ。
さて二日目メインを終えたのは午後2時過ぎ。
三日目の予定、阿寒湖には
今出れば夕方には到着できます。
網走にて一泊か
アカンへ行くか。
帰りも考慮したりして
阿寒湖を目指すことに。
何度か遭遇する道の駅にて
トイレだとか
小腹がすいたりしてたら
何か食べたりと
走る止まる食う出す。
といった感じで
走っておりました。
途中に通ったサロマ湖
はっきりって
海です。
まぁ琵琶湖も海みたいにでかいですが
サロマ湖は
ほんと海ですわ。
日中の移動もあってか
本日は鹿などに遭遇しませんでした。
さて阿寒湖到着からは
また次回に。
チューリップ公園でたべた
骨付きウインナーはうまかったよ。
出発当日は五時半過ぎに家を出ました。
TSUTAYAにDVDの返却&CDレンタルのため寄ります。
このCDのチョイスにオレがこってり時間を使ってあしまったのが原因で
30分位遅れてしまったのです。
普通にねあまりにねじっくり探してたものですから。
車に乗り込んでからは早かったです、
何せGWといえども
道は混み合ってはいなくて
時速=進める距離なわけで
見る見るうちに
視界が広い景色へと移り変わります。
これが北海道のでっかいどうなところなワケです。
これは気持ちよいです
スピードが出ちゃうのもわかります。
我々はいたってマイペースでバンバンぬかれてたはず。
運転に集中しすぎて
いささか無口になることもあったとおもいますが
車中はいたってよい雰囲気。
移動日ということもあり
いけるだけ行ってしまおうというのが本日の狙い。
ということで
岩見沢風味のマックが夕飯だったのです。
その後も走り続け
夜も遅くなってからの運転手交代。
先に走らせてあげたらよかった思うまでは
そう長く掛かりませんでした。
ナビの案内で突然車の流れからはずれ峠にはいったわけですから。
周りはまっくら人気もなし。
走れば走るほど不安な峠道
助手席でぼっとしてたら
鹿です。
道路横断中でした。
初めてみた
鹿に注意のカンバンどおりのこの状況。
すげいなと思う前に
ありゃビックリするよ
あれで急に飛び出してきたらほんとに大変です。
その後も鹿に遭遇しましたし
光る目を幾度か
おれは茂みの中にみたのでした。
まさに大自然北海道見たって感じです。
アキにはあと少しの道のりのはずだったのに
とんでもなく大変なドライブとなってしまったのです。
そのこともあってというか
後日とかはオレが運転をしてました。
っていうよりは運転するのがたのしかったんですね。ウン。
道の駅での車中泊です。
やっぱりなわけで
なかなか眠れないようで
昨日のような問が繰り返されてましたが
程なくするとふたりとも眠ってましたね。
思ったよりは寒くなく
意外なほどに自分の車の寝心地は悪くありませんでしたね。
初日移動日は
アキちゃんお疲れ様でしたの半日になったのでした。
ほんとあの峠道はつらかったと思うよ。
ということで次回
二日目について書いてみましょう。
仕事が始まったものだから
ニッキが書けずにいた次第であります。
まぁ、重複するんですけれども
気にしない。
そもそも前日。
アキの連休が始まったら
どこかへ出かけよう。
そう思っていました。
だから
突然の旅宣言は驚きません。
もう一つ行っておくと
オレの考えてたプランは
やっぱり函館にいこうか。ということ。
ただそれ以外はノープラン
行き当たりばったりの予定で
逃避行というなればオレのが向いてたかも。
このしっかり計画しないっていうのは
どうにも癖のようで
次の機会には直しておきたいところですよ。
怒られたり、がっかりされることも予想されます。
宿がない、ということで
前日の用意は
それはまるでキャンプのようでしたね。
ちゃんと必要なものを書き出すあたり
アキはしっかりしています。
ということで
荷物のほとんどはアキが用意してくれました。
オレは既に休み中でしたし
つかれもなくゆとりがあったわけですが
仕事あけでバタバタしてた一名、
落ち着きがありません。
遠距離ではないので
ちゃんとねたというのは通じません。
静かになったと思い
目を開けると
目が開いてる・・・
開けたまま
寝てるなんてことはなく
バッチリおきてます。
当日も仕事なのに。
寝てないというのがわかっていて
敢えて質問。
寝た?
うん!寝た!
寝ながらしゃべってるとしても
その越えの張り具合はないわ。
そんなこんなのすったもんだで
名言ではないもんくもとびだしたわけです。
そんなわたくし
出発当日の日中、仮眠をとりましたよ
小一時間強ってとこですかね。
いまだからいえる話です、
あれは大丈夫かこれは問題ないかとか
考えてたら
寝れません。
ヒトのこといってられないのも
二人して
お茶凍らせてたりとか
まぁ
なんだかんだでにてるところも
あるってわけです。
さてはて
こちらも数回に分けて書こうと思いますので
強はこの辺でお開きです。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
愛知県出身
1980年4月16日生まれ
O型
☆★アキ★☆
北海道出身
1982年8月29日生まれ
O型
★☆ナナ☆★
(ロングコートチワワ・レッド・♀)
北海道出身
2008年4月12日生まれ
→→→コジアキの娘
☆★アジ子★☆
出身地不明
生年月日不明
でも確実にO型
→→→突然現れた謎の人物
→→→カマ言葉