123．無題

こんばんは。
犬の親になる為に生まれてきた、ｱｷです。

…人間の親にもなりたいです。

犬の吠え真似の上手い戌年の私であります。
まぁ、確かに申年のｺｼﾞは猿っぽいし。
関係ありますかね？干支。

…辰年はどうなるってﾊﾅｼですけど。


まぁ、そんな事はさておき、
私達の愛娘、ﾅﾅちゃんですが、大きくなりましたよ。
100ｇほど。

私なんかだと100ｇ増えようと減ろうと気になりませんが、
（増えるのは気にするべきです。）
ﾅﾅちゃんにとっての100ｇは大きいのです。

だって、450ｇが550ｇになったんですよ。
約2割増しですもんね。あれ？計算自信ないぞ。
まぁいいや。

最近じゃ、名前を呼ぶと走ってきます。
自分の名前は覚えてくれたようです。
あと「ごはん」って言葉も覚えたようです。

私が今こうやってﾊﾟｿｺﾝに向かってる傍らで、
ﾅﾅはﾎﾞｰﾙで遊んでおります。

お留守番はやっぱり寂しいようで、
帰宅してｹﾞｰｼﾞから出してからずっと、
私の足元に絡み付いております。

私は日勤の仕事に、週1で夜ﾊﾞｲﾄ、
それから習い事もあります。

お留守番をさせなくてはいけないので、
一人暮らしでﾍﾟｯﾄを飼うのは難しいというか、
なんだか可哀想な事ですよね。
亀とかは平気ですけど。

ｺｼﾞは交代番で、休みも普通より多目です。
なので、私とはすれ違いの日があるにしても、
ﾅﾅの事を考えると、本当に助かります。

犬を飼った事がないからって、
最初は不安もあったりしたようで、
抱き方もぎこちなかったｺｼﾞですが、
今やすっかり、ﾅﾅのお父さんになっております。

2人とも帰宅が遅い日なんかは、
私の母が面倒を見ててくれてます。

まぁ、頼まなくても勝手に合鍵で部屋に入り、
勝手に連れ去ってたりするんですけどね。

先日も、帰宅したらｹﾞｰｼﾞが開いてて、
ﾅﾅの姿がなかったもんで、
そりゃもう焦って探したんですけど、
なんのこっちゃない、母が連れ去ってました。

本当にね、心臓が止まるかと思いましたよ。

あ。心臓が止まるといえば、
今朝、目覚ましじゃない音で目覚めました。

ブーーーン

寝室の窓の方で、こんな音がしてたんです。
私は目が悪いので、何かはわからないけど、
なんか黒いものが動いてます。

近づいてみると、その黒いものは、ハチ。
3ｃｍ以上はある、特大のハチ。

いつ、どこから入ったのかわからないけど、
とにかく寝室に特大のハチがいるわけですよ。

虫が苦手じゃない私でも、さすがに焦りましたね。
とにかく後ずさりして寝室を出て、眼鏡をかけました。

で、ハエ叩きを手に、また寝室へ戻ると、
なんとまぁ、私に向かってくるハチ。
しかも、顔に向かって飛んでくるんですよ。

で、無意識にハエ叩きを顔の前に出したら、
あの、叩く部分？ﾒｯｼｭの所に、ハチがとまりまして。

すっげぇ。私すっげぇ。

って感心してたら、そのハチとまた目が合いまして。
やっべぇ！また飛んでくるっっ！！！
と、ダッシュで窓を開けて外に出したら、外に飛んで行きました。

いやはや、朝から疲れましたよ。
ふと時計に目をやると、起床予定時刻の10分前です。
眠いけど、10分しかないし…。

というわけで、中途半端に早起きをしたせいか、
もう既に眠たい私でありました。めでたしめでたし。