ｺｼﾞｱｷ日記（仮）芯

おはようございます。
晴れ女です。

今日もそうなんですけどね、
早朝の副業がない日ばかり雨が降ります。

普通は休みの日に晴れて欲しいでしょうが、
ちょこっとだけ外で作業をするので、
副業の日は、雨に降られたくないんですよね。

私が仕事の日は、
少し雨が降っていたとしても、
その時間だけ雨があがったりします。

なので、配達のおじさんに言われるんです。

「奥さんは本当に晴れ女だねぇ」

とね。
奥さんって呼ばれてるんです。
既婚者だと思われてるようなのですが、
面倒臭いので否定してません。

「普段の行いが良いんだねぇ」

とも言われてます。

「いやぁ、そうですね！」

と、あえて否定しません。
謙遜しろってハナシですが、
やっぱりそれも面倒臭いなぁと思うので。

ペラペラ喋り過ぎる人は嫌いです。
口ばっかり動いて、手が止まってるもんで、
朝から非常に不愉快です＾－＾

いつか、
「口より手を動かして下さいね」
って、満面の笑みで言ってあげます。

お楽しみに。

ま、それは良いとして、
昨日、芸人さんの歌合戦見ました。

しょっちゅうやってるよなぁと思いつつ、
なんとなく見てしまうのが不思議なところです。

んで、残念ながら一回戦敗退だったけど、
ロッチが歌った、「ザ・タイマーズ」の、
「デイ・ドリーム・ビリーバー」に、癒されました。

私の中ではあれが優勝。
他の曲だとどんな風になるかわかりませんが、
あの一曲で「ベンツあげて！」と思いました。

んー…
You Tubeで検索してみたけど、見つかりませんでした。
もう一回見たいんだけどなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=LZycXT1iCRA

↑これ、タイマーズのPVですが。
忌野清志郎って偉大だよなぁ。

私の中では、
「野ブタ。をプロデュース」で、
本屋の店主になってた印象が強いのですが。

にしても、最近は全くドラマってやつを見てません。
最後に見たのって、「ラブシャッフル」だったような。

まぁ、連日早起きなんで、
さっさと寝てしまうから見れないんですけどね。

そういや、全然関係ないですけど、
９連休だったｺｼﾞさん、主夫業をやってくれてました。

で、一緒にスーパーに行った時に私が、
「そろそろトイレットペーパー買わなきゃ」って言ったら、
「ちゃんと見てないんだなぁ」と言われたんです。

ｺｼﾞさん、新しいの買って、しまっててくれました。
ちゃんといつもの花柄ペーパーです。

トイレに座れば、見えるんですよ。
でも、私は見てなかったんです。

私が見ていたのは、
トイレットペーパーホルダーでした。

というのもですね、
ホルダーの下の所（予備を入れる所）に、
私、トイレットペーパーの芯をですね、
ギッシリと詰めてたんですよね。

１個２個と増えて行き、
最終的には多分、７個は入ってたかと思います。

で、
あと１個入るかなぁ…どうかなぁ…

って、次の芯を入れるのを、
それはもう楽しみにしていたのです。

が、

そこには新しいトイレットペーパーが…。

そう。
ｺｼﾞによって芯達は捨てられ、
新たなペーパーが入れられていたのです。

いや、わかってますよ。
それが正しい状態だという事ぐらい。

でも、楽しみにしてたんですよ。
なので、「ちゃんと見てない」と言われた時に、

「ちゃんと見てるよ！私の芯、捨てられたもん！」

と、言ってみたら、

「捨てっ…られただぁ？」

と言われたので、

「そうだよ！せっかく貯めて、詰めてたのに！」

と言うと、

「どうせ、捨てるの面倒臭かったんだろ？」

と言われてしまったので、

「うん。」

と、素直に頷く事にしました。

まぁ、床にゴロゴロ転がしておくのも嫌なんで、
ふと入れてみただけのハナシなんでね。

でも、あと１個入れるのを楽しみにしていたのは、
まぁ、本当の事ではあるんですけどねぇ。

その後、帰宅したらｺｼﾞに、

「まったく！芯捨てて怒るなんて、
　夏休みの工作する小学生ぐらいだよ！」

と言われたので、つい、

「工作するよ！」

と言い返してしまったら、

「ほーう、何作るんだよ？」

と聞かれたので、ついつい、

「…ネコ型ロボットだよ！！」

と答えてしまったら、

「ふーん」

と、ニヤつかれてしまいました。

今、ホルダーにまた芯が２つ入ってまして、
それが今後増え続けてしまった場合、

「ネコ型ロボット作ってみろよ」

と言われたら大変困るので、
捨てないといけないなぁと思う今日この頃です。

芯を捨てられるよりも、
「ネコ型ロボット作れません」って言う方が、
そりゃもう圧倒的に悔しい結果になりますからね。

以上、大人気ない私でした。

今なら私、
「ネコ型ロボットをトイレットペーパーの芯で作る方法」
を知る為なら、お金を出してしまいそうです。

嘘だけど。