262．きゃんぺーん

夜勤帰りのｺｼﾞです。

くだらない罰で二回休みだそうですね。

これは、土日は書けるｺｼﾞに書いてねという
布石ですな。

回収すべき布石ということで
かきまひょ。
ちょうど帰宅したらネタが転がってたしね。

帰宅すると
早朝だろうが、深夜だろうが
ﾅﾅさんが熱烈なお出迎えをしてくれます。

この瞬間だけは、噛まれません･･･
ただ
気が済むと何事もなかったように
ササッといなくなります。
役者か？演技か？
仮面家族？

例のごとく先ほどもそうだったわけで
で、荷物を降ろすと目に入ってきたのは
どん兵衛のケース。

ｱｷが買って帰ってきたには
置き場所が不自然。
見ますと宅配便の送り状が付いてました。

宛名はｺｼﾞ宛、
送り主は
某自動車メーカーさんの事務局。

便箋のようなものが貼り付けてあったので
はがしてみました。

その中身が
賞品送付のご案内。
商品だったら心当たりがありません。
賞品ですって。
こないだｱｷが
人生ゲーム当てたんだよな。
そういえば
盆休みとかにもやらなかったし
開梱品の未使用です。

ｵﾚが応募したのは
自動車でした。
まぁ、１名にしかあたりません。

いつぞやかに
タバコの応募で
ジャガー（高級車）を狙ったのですが
勿論ハズレ。
応募当時
ｵﾚが勝手に同じように
車体のプレゼントに応募したわけで。

で、車じゃなくて
当たったのが
どん兵衛の天ぷらそば１ケース。

というか、今知りました
車以外に何かが当たるということ。

要するにザンネン賞ですね。
でも当選しました。

今年のｺｼﾞｱｷ
懸賞がイケルのかもしれないです。

ということで
ニッキを書く前に
また自動車メーカーのサイトを
覗いて他のキャンペーンも
応募しときました。

で
カップめんのカップが１２個も
出るわけですから
また増えつつある
トイレットペーパーの芯と合わせて
それこそ
猫型ロボットでも作れそうな感じです。

１ケース、安売りでも１０００円くらいですか？

どうすんの、これ？
見たいな物と違って
食品が当たるのは
結構ありがたいかも。
ちなみにさっき応募したのは
車体なんですが
もしくはチキンラーメンていうのに
応募してみました。

もう
当たるはずがなさそうなのに
応募する辺り
単純です。

ちょっとだけ
オレやるじゃん（何が？）
と思ってる辺り
ちっさいおっさんは
アホデス。

久々に日記らしいニッキが書けたじゃないか。
よかったよかった＾－＾

今日の昼飯は
天ぷらそばになりそうですな。

ということで
昼まで寝ます。
おやすみなさい。

256．あち

起きてきたらすげーいい天気じゃないですか。

明日は
昨日提案が出た
日帰りで遊んでこようの日なので
寒くない程度に
日差しは控えめで
お願いしたいです。

また
水遊びしますから。

フットポンプ
壊れてたんだよな。

あれだ
自転車用みたいなのが欲しいな
いや
ボートを買うことを見越して
電動でも。

今年は人力で乗り切れといわれそうです。

天気のせいか
心変わりしたのか
今のところ
ナナが怒りません

ココ数ヶ月
怒られない日がないので
なんかものたりないというか
望んでたことなのに
しっくりこない感じ。

しっくりこないニュース。
面白いけど
なんか内容が子供向けだよな。
だから
しっくりこないのか。

やるな浅越氏

しっくりきました
やっぱり怒りました。

そうとう嫌われ者です。

とりあえず
ｱｷが帰ってくるまでは
冷戦でいこうと思います。
はい。

255．かれー

昨日はカレーを作った。

カレーは生涯で
３回くらいしか作ってないので
なんか

特別難しくもないけど
どぎまぎして作ったら
分量どおりなのに
とろみがなかったよ。

とろみの目安とかは
説明がきにないのは
そうはうまくいかないということの
あらわれなんでしょうか。

帰ってきて早々に
カレーの匂いがしない
シチューの匂いだ！
と言われましたしね。
それは
バターと牛乳とか
勝手に入れたからだろうか

きっとそうなんだな。

でも
まずくないみたいで
ちゃんとたべてもらえたのでほっと
してます。

今朝も食べて
食べつくしました。


そろそろ
つくりはじめるかと
いう時間に

カレーのコージ様。

とだけ打ち込まれたメール
が一件。

そんなメールを送ってくるひとに
先日贈った言葉があります。
　

おどるヘンテコリン。


まぁ
これで喧嘩に
なるどころか
何気に気に入ってたりするとこが
おれたちらしいと思う

腹痛のｺｼﾞでした。

254．せたなで一泊２

オレの書くﾆｯｷ
ながいだけで
小学生の作文みたいですね、ｺｼﾞです。

さて
せたなでの
夕方からのﾆｯｷ。

夕食は
うにやら松前づけやら
あと
白身魚の竜田揚げみたいなものだとか
とにかく
海のもの満載。

うには相変わらずおいしかったです。

えびさんはたべませんでした。
かなりの量で
苦手なものを頑張る余裕がありませんでした。

夕食後は近くの温泉へ。

その温泉がまた熱かったのですね。
露天のほうがさらに熱く
思わず立ち尽くしてたんですが
見下ろす形で
すぐ下に道路。
そして海。

海が見えるのはいい眺めなんですが
車がこないか
タオル一枚で
なんだか不安になりつつ
夜風にあたりながらの
風呂。

やはり温泉はいい。

あれだけ以前は行こうとも思っていなかった
温泉ですが、
今となっては
かなり好きです。

年取った証拠でしょうかね。

熱さと虫がしつこいので
ゆっくりつかることなく
あがり

その後はまた宿に戻って
宿の前の船着場で
花火です。

ずっとできないで取ってあった花火で
遊びました。

いかにも夏の思い出です。

海に花火。

あとはすぐさま寝たんですが
ﾅﾅがいるってのもあり
小さいほうの部屋に寝ることにしたんですが
ふとんが一組しか敷けない一人部屋

朝起きたら
私布団とふすまの間に
まっすぐ挟まるように寝ていたそうな。

自らそうしたのか
追いやられたのかは
わかりません。
ﾅﾅは布団にいたようですが
カドラーでねていたそうです。

朝食もいただき
のりに卵に鮭とか
いかにも朝定。

出発時には
宿の前で記念写真。

デジカメに不慣れな
宿のおばちゃんが撮った写真は
宿の看板がメインのしゃしんだったそうな。

そして
一日目にいった海でまたあそんで
帰ろうということに。
二日目は風があり
日差しも控えめで
あそびやすかったです。

海では
ｱｷに大外刈りを食らわせてみました。

思いっきり引っ張られ
海に沈められた結果に終わり
ドローです。

その前に
吠えるナナをｱｷが無理やり海に入れると
ちゃんと顔だけだして犬かきしてました。
教えてもないのに
出来る子に育ってうれしいよ。
砂まみれになってましたがね。

甥っ子の海慣れもあり
自分たちの時間は控えめ
長時間の放置はできないので
穴掘りに夢中のナナの相手で
なんとなく
ｺｼﾞｱｷの時間は物足りなかったのですが

年甲斐もなく
お土産に
お互いの名前入りのスプーン
を買いました。

まさかこの歳で買うとは思いませんでしたが
キティちゃんだったし
ｱｷがほしがったので
いいのです。

あとはひたすら運転して
帰るのみです。

この移動の時間は
ｺｼﾞｱｷﾅﾅだけの時間です。

ナナはひたすら眠り
ｱｷは
よく訳のわからないことを
いいだし。
オレはそれをきいては突っ込む

まぁいつもの調子です。

やっぱり小学生の作文ですが

昨日の今日決めた旅行は
大変うまくいったのではないかと
思っています。

ことしはどこへ行くでもなく
の夏休みかとおもっていましたから。

海に入って宿に泊まって
日焼けもして
えがったえがった。

海水浴場が気に入ったので
キャンプで来ようともいってましたが
距離があるので
なんともいえませんね。

でもほんといいところです。

来年もまたみんなで
お出かけしたいと思うｺｼﾞでした。

今日は
リクエストで
カレーを作ります。

美味くできればいいのですが
自信がないので
まず昼寝します。

253．せたなで一泊

こんにちは、
ｱｷが出かけてしまってから起きて
早起きだからと二度ねすると
ほぼ昼です、ｺｼﾞﾃﾞｽ。

さて、8/8日
５時頃に
苫小牧を出発
すぐさま
よったコンビニで
いっぽんいっときました。

ｱｷが買ってくれたので
ドリンク剤です。

ロングドライブには欠かせませんよね
おっさんですから。

ナビによると１２時前に到着予定でしたが
進むほどに時間は縮み、
９時には着く計算になってました。

決して飛ばしてるんじゃないです。
ナビの計算の仕方から行くと
時速３０ｷﾛ計算になるんですね。
きっと
車の流れが悪いとか
信号とか
そういうのを考慮しての事だと
思うんですが
北海道、いくところによって
信号は１時間でも二時間でも
見ない場合がありますし
空いてる道を行けば
マイペースですから
早くもなるんです。

というこで
あっというまに
室蘭を過ぎ
長万部もつうか
あともうちょいのところで
農村地帯です。

ラララライス、ララライス
と鉢巻にタンクトップの
二人組みが書かれた看板が。

藤崎がパロッてあるかんばんです。

二人で
ちょっと古いし最近みないねーと
いってると

うまいんでないか～い。
と書かれた貴族風のおっさんの絵。
男爵芋の看板。
男爵いもだから
髭男爵。

これ天津甘栗とかの看板だったら
いけそうなきがするーって
どっかにありそうだな。

あると思います。

まぁそうこうしてると
あっちゅうまにせたなに着いてしまいました。

久しぶりに見たｱｷのおじさん
痩せてました。
メタボでひっかかって
がんばって痩せたそうな。

そこで
賞味期限１時間以内という
驚愕のお菓子
岩シューを
ご馳走になりました。

一時間て･･･

クッキーシューのようで
サクサク感の持続が
一時間が目安ってことらしい。

地元の人しか
普段食べられない逸品です。

おじさん達の案内で
三本杉海岸という
海岸に行きました。

海といえば
波です。砂浜です。

去年
洞爺湖へ行った際
ウチのナナは湖の
波に吠えまくってました。
今年もきっとそうなんでしょうね。
砂まみれになること間違いなしでしょうし。

とにかく
天気がよく
砂も暑い暑い
はだしで歩いてたら
大変でした。

ここいら一体の海は
大変キレイな
鮮やかな青。
石ころがほとんどない砂浜
そして2０メートルくらいずっと
浅瀬で
小さい子供が遊ぶには
最適です。
キャンプも張れるし
シャワーやトイレ
売店もあります。

もっと近くにこういうとこがあればいいんだけどね。

テーブル置いて
前の日に急遽買ったパラソルが大活躍。
生後約五ヶ月のあかちゃんと
ウチの娘を守ります。

うちのむすめ
室内で飼ってますから
簡単に掘れちゃう砂浜に夢中。
鼻がすなで埋まるほど
遊んでました。

ｱｷの甥っ子も
水遊びは好きなようで
なんかとにかく一生懸命
水汲んでました。

すぐおじさんたちと合流して
お昼にする予定だったので
ｺｼﾞｱｷは
足だけ入って即終了。

おじさんのご好意で
取れたて海の幸を
ごちそうになりました。

私、うみのもの
大変苦手。
鮭やマグロは
姿まるまるじゃないから
切り身で平気なんですが
うにとかえびとか
まんま出てくるのが
めんどくさいと
みんなにはいってますが
ほんとはおっかないので
あんまり食べません。
確かに面倒なんですよ、
殻むいたりね。

でも
うにが
あんなに美味いとは
思わなかったな
いままで。

最初っから
こういう地物とか
食べて育てる場所にいれば
ちがったんだろうな。

ほんと
苦くもないし
ベチャベチャしてないし
美味いうに。

あと29にして
初のあわび。

ごりごりするほど
コリコリしてました。

これは
うまいのか
まずいのか
よくわかんないで食べてました。

ちょっとずつだけど
北海道民として
成長しているｵﾚです。

でも
えびはまだ手が出せません。
えびは風味というか
とろんとしたのが
なかなかうけいれられないのです。

昼をすませて
おじさん達と別れたあとは
そこから２０分くらい先の
民宿へチェックインです。

出発前から
感じのいいおばちゃんでね
とアキが言っておりまして
確かに
懐の大きそうな
おばちゃんでした。

ｺｼﾞｱｷとしては
犬を
普通に連れて行けるってのが
大変ありがたかったです。

荷物を置いて
今度は違う海岸へ

江ノ島があるんです。

ということで
日が暮れるまで
そこで遊ぼうということに。

今度は水着を下に着て
ナナは留守番させ
遊ぶ気満々です。

着いてみると新目の海岸。
砂よりも
石が多く
海に入ると２メートルくらい先から
深いです。
さっきとは全然違います。

これから
砂とかまた入れるのかも知れませんが
このふかさでも
大変キレイな水で
３メートルくらいの水底も
よく見えます。

ここでは
ベッドみたいな
浮き輪を膨らまして
遊ぶことに。
フットポンプをつないだのに
膨らみません･･･
ホースが割れています。

口でやるしかないということで
私人間ポンプとして
１０分ほど
格闘した末
なんとか膨らみました。

この苦労の末
意外にもいい結果を
この浮き輪は生んだのです。

ｺｼﾞｱｷ掴ったりして
浮き輪で泳ぎます。
甥っ子もそれで遊びたかったようで
去年アレだけ
嫌がった浮き輪で
海に浮いたのです。

そのあとも
ｺｼﾞｱｷと川の字に
なって浮き輪に掴り
足をばたつかせ
なんと海で泳ぎました。

成長してます。
これには
甥っ子のお父さんである
ｱｷの兄ちゃんも
うれしかったことでしょう。

来年はああいう浮き輪
うちもいるなって
言ってましたし。

その後は
一反木綿にまたがるケタロウ（甥っ子はこういう）
のような見た目で
浮き輪を車とみなして
海上ドライブしてあそんでました。

子供と遊ぶのは
何か好きです。
無邪気だからでしょうか。
ｱｷと遊ぶのも嫌いじゃないです。
無邪気だから＾－＾

そうこうすると
潮が満ちてくるのか
波も強くなったので
宿に帰ることにしました。

宿のご飯。
これもまた
場所柄
海のもの満載なはずです。

ｺｼﾞｱｷは
どっちかいうと
ガツガツいける肉食が好みです。

ということで
その辺の事はまた明日書こう。

引っ張ります。
この日記。