238．用法、要領に注意せよ

おはようございます。

もうすこしでｱｷ帰ってくるはずです。

出社予定でしたが
出番が多く、今日は控えるということで
急遽休みです。
規定以上の残業は
あとでいろいろ面倒ごとがあるので
出来ないのです。

ということで
昨日も早く終わって帰りました。

家に帰って
このブログを見て
米を炊いて
あとはﾈｯﾄでしらべもの。

ｱｷが帰宅し
ｱｷは夕飯の支度を始めました。

夕飯ができるそのときまで
私調べ物。
これが仕事じゃなく
趣味のお話。

楽器の機材の云々について
調べてました。

そしてこういわれちゃったのです。

いい加減にしなさいよ。

はい、ごもっとも・・・でございます。

そのあとは
非を認めない悪あがきの口論。
悪いとは思ってたのです。

叱られたのに非常に驚き
顔がこわばってしまいました。

これが、ﾑｯとした顔に見えたようで
口論に。

素直に謝らない。
これがオレのいけないところです。

ここ、一週間くらい
なにかとテーブルの前に座ると
こうして調べもの。

おまけに
ｱｷからしたら
何がどうなってるかもわかんないものを
隣で延々みてるんですから、
そら、ｲﾗｲﾗしますよね。

以前にも
楽しいの？
と聞かれ
オレは楽しいと答えたことがあります。
仲間に混ぜて欲しくいったそうですが
それに対しての
この答えは×ですね。

三人で話してて
二人だけ自分の分からない話で
盛り上がってるようなものですから
面白くないですよね。

ものの整理をしたいと思ってまして
でも、全部手放すのも
なんだかなぁと思ってまして
それで
かさばる荷物のダイエット兼
機能が向上するには
と調べ物
夏休みにしようと思い
調べてたわけですが
やりすぎというか
そればっかりはね。
さすがに相手に悪いですよね。

ということで
散々もめて
仲直りしたところで
ゲーセンにいってあそんできました。

要領という言葉は
なんかいいイメージが持ちにくいけど
一人じゃない訳だし
自分の中でだけ
動機付けやら理由やら
が分かっててもいけないですよね

なんていうか
ｱｷには悪いことをしてしまったです。


反省して
ネットも調べ物もしません。
とはいわないですが
もうちょっと
今やるべきことに
ついては考えていこうと
改めていきたいと
宣言する
次第であります。

それでも
きっと仲がよい
ｺｼﾞｱｷでしょう。

237．壊れ物注意

こんにちは。
多くの人が給料日であろう本日、
皆様いかがお過ごしですか？

壊れ物、それは正しく私の事です。

それは後々書くとして、
昨日はナナの狂犬病予防注射の日でした。

昨日はｺｼﾞが先に帰宅していたので、
私が帰って着替えて、すぐ出発です。

うちから一番近い動物病院、
１９時までやってるんです。

働いている身としてはとても助かります。
娘のように思っていても、所詮ペットです。
病院に連れていくからって仕事を休めません。

仕事が終わってから連れて行けるのは、
本当に有難いものです。

でまぁ、病院に着くなり、
受付のお姉さんに愛想を振りまく娘でしたが、
残念ながら、スルー…。

愛想笑いの一つもありませんでした…。
なんだか寂しいもんです。

淡々と受付をしていると、
奥から優しい挨拶が聞こえてきました。

獣医さんです。
こちらは良い感じの人で安心しました。

で、私が書類に記入している間に、
「わんちゃんこちらへどうぞー」
と、ｺｼﾞが声をかけられ、行ってしまいました。

焦る私。
予防注射ですし、別に付き添う必要はなくても、
置き去りになった私は焦りました。

奥から声が聞こえます。
ｺｼﾞがワクチン注射について質問しています。

（良いぞ。良いぞ、ｺｼﾞ。もっと引き延ばせー。）

と、急いで書類を書きあげ、
さぁ私も診察室へ…と思ったその時、
ｺｼﾞさんとナナが出てきました。

「あ。もう終わったよ＾－＾」

ﾏﾆｱﾜﾅｶｯﾀ…ｏｒｚ


前回の注射の時は、
刺された時も、その後しばらくも、
クンクンないていたナナさん、
今回も心配だったのですが、
なく事もなく、ケロッとしています。

ナナが大人になったのか、
獣医さんが上手だったのか、
ｺｼﾞに頭抑えられてるのに気が散ったのか、
原因はわかりませんが、とにかく、良かったです。

私その雄姿を見れなかったけど。
仲間はずれな気分だけど。

ちぇ。


そんなこんなで、あっという間に病院は終わり、
給料日前日になぜかお寿司を食べてきました。

まぁ、
お会計は母がしてくれたんだけど。
一番美味しかったのは苺パフェだったけど。

あ。私あんまりお寿司好きじゃないんです。
せっかくの道産子が。

カレーの嫌いなインド人？
いや、そこまでじゃないな。

バナナの嫌いなフィリピン人？
ま、そんなもんです。多分。

いや、嫌いじゃないんですよ。
好きではないだけで。えぇ。


そんなお魚さんに失礼な私、
今朝、なぜか魚になりました。

いや、口をパクパクしてたんですよ。
無言で。無表情で。ｺｼﾞの視界に入るように。

何とも鬱陶しい、構ってアピールです。
（常日頃、色んな方法でアピールします）

優しいｺｼﾞさん、早朝３時台から、
ちゃんと構ってくれました。

ｺｼﾞ「何それ？」

私「魚。」

ｺｼﾞ「何でよ？」

私「…さばいてよ。」

ｺｼﾞ「あ？」

私「…おろしてよ。」

ｺｼﾞ「はい？」

私「３枚におろしてよぉぉ！」

ｺｼﾞ「はい、おろしたー。」

私「…４枚におろしてよぉ！」

ｺｼﾞ「おろしたおろした。」

私「さばいてー！私をさばいてよぉぉ！！」

ｺｼﾞ「何なのよ？（苦笑）」

私「魚。」

ｺｼﾞ「何で？」

私「期待に応えようと思って。」

ｺｼﾞ「いやいやいやいや…。」


ふ。
今さら自分で文字にしてみると、
私って、頭おかしいですね。

いや、本気じゃないんですよ？
あくまでも冗談ですよ？


でまぁ、こんな私、
「期待に応える」という所がポイントなのですが、
前夜、ひっさびさに号泣しまして。

詳しくは書きません。

２６年も生きてりゃ、色々あるんですよ。

私が２０年近く抱えていた悩みが、
もうすぐ消えるかもしれません。

そんなに長く抱えた物を終わらせるには、
ものすごいエネルギーが必要でした。
キレイ事なんか、通用しません。
後悔しない方法なんて、どこにもない気がします。

きっと、罪悪感や後悔が残る。
私は正直、しんどい。

１人でいると、狂ってしまいそうで、
そんな自分に恐怖すら感じました。


私が泣くといつも、
「泣かないのー」と慰めるｺｼﾞさん、
昨日は一言も「泣くな」と言いませんでした。

泣けって事だ。多分。

でも不思議と、自分が思ってたほど、
涙は出ませんでした。

私は、ちゃんとわかってるんです。
受け入れられます。もう大人だから。
私にはｺｼﾞがいるから。大丈夫。

もう、この事に関して、泣きません。

多分ね。

わっかんないけど。


ま、そんな感じだったんです。
事情も書かずに、わけわかりませんね。


で、そん時にｺｼﾞに言ったんです。

「ｺｼﾞは私がいなくても大丈夫。
　もっと良い人見つけられるから。」

これ、気をひきたいとかじゃなく、
心の底からでた本心だったんですよ。

そん時に、しばらく考えてｺｼﾞが言ったんです。

「んー…でもこんな（変な）人なかなかいないし、
　すぐ物足りなくなるんだろうなぁ…。」

なんすか。
褒めてるんすか。
どうなんすか。

まぁいいや。

「そんな事無いよ！俺には一生ｱｷだけだよ！」
とか言わないでくれて良かったです。

そんな言葉だと嬉しくないんで。

「なんじゃそれ」って言いたくなるような、
そんな素敵な言葉をくれました。
もう、笑うしかない、みたいな。

これが、私の大好きなｺｼﾞさん。


というわけでまぁ、
変な人道を突っ走って、魚に。
朝３時半から魚に。

我ながら良い出来の魚でした。
イメージはフグです。

ふ。


というわけで、壊れ物とは、
昨夜ボロボロに泣いた私でもあり、
今朝魚になった私でもあります。

どうぞ、取扱いにはご注意下さい。


ま、既に壊れてはいるけど、
頑丈すぎるだけ頑丈なんですがね。
石頭だし。



さぁて！
週末は何して過ごしましょうね。
あぁ、明日の早朝もバイトだった…。

こんなに稼いでどうするんでしょ、私。
ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ。

236．今日はナナの注射の日

どうも。おはようございます。
あ。タイトルと内容、全く違いますよ。
一応、前もって書いておきます。

あまりに日食に興味がなさすぎて、
空を見上げる事も全くなかったので、
世の中の日食フィーバーっぷりに、
ただ驚くばかりの私です。

昼間のラジオも、夕方のニュースも、
今朝のニュースも、ネット上も、
日食の事ばっかりやってるんですもの。

夕方のニュースを見ていて、
「私、全然興味ないんだけど。」って言ったら、
「俺もー。」とｺｼﾞさんが言ってました。

会社で休憩中に、
周りの人が空を見上げていた中、
ｺｼﾞさんは空を見上げる事もなかったそうな。

類は友を呼ぶもんです。

興味のない私はおかしいですか？
という意味での発言だったのですが、
同意されてしまいましたね。

ある意味、ノリが悪いんです。
私もｺｼﾞも。

そんな自分が嫌いじゃないんです。
私も、多分ｺｼﾞも。


まぁ、んなこたぁ置いておいて、
昨日ですね、ｺｼﾞが会社の帰りに、
「白い鯛焼き」を買ってきてくれました。

初めて食べました、白い鯛焼き。
巷で流行してるらしいですね。

もっちもちで美味しかったですよ。
ｺｼﾞの職場の鯛焼きマニア推奨なだけあります。

でも、どうなんだろう…
美味しかったけど、鯛焼きとしては微妙かと。
新しいジャンルとしては美味しいんですけどね。

お餅みたいな食感よりも、
ホットケーキみたいな食感の方が、
鯛焼きとしては、良い気がするんですけども。

まぁ、実は私、お餅が好きではないので。
「お雑煮の餅抜き」を頼む人ですから。

あ、でも、アレだ。
どっちかというと、この白い鯛焼きってやつ、
冷えてからの方が美味しく感じました。

また買ってきてくれても良いよ、ｺｼﾞさん。
私の「甘い物を欲しがる時期」に宜しくね＾－＾


さて、昨日は白い鯛焼きを食べた直後に、
２人で、冷豚しゃぶラーメンサラダ（？）
を作って食べました。

とは言えども、
ｺｼﾞに与えた仕事は「きゅうりを切る」のみですが。
一生懸命切ってましたよ。えぇ。

あ、もう１つあった。
「きゅうりを盛る」もｺｼﾞさんの仕事でした。
一生懸命盛って…たかは知りませんが。

とにかくまぁ、美味しかったです。

居酒屋メニューが主食ってのも、
どうかなぁとは思うのですが、
ラーメン３玉使ってますからね、良いんです。


ところで、８月末に総選挙ありますけど、
この辺の選挙区に超有名人がいまして、
政権交代したら、総理大臣になると思います。

まぁ、多分なるんでしょうね。

そしたら、
「地元から総理大臣が誕生するー」
とかってちょっとした話題になってるんです。

私ちょっとそれ、なんだかなぁって思ってます。

政党が悪いとか、その人が悪いとか、
そういうんじゃないんですけどね、
地元の人っては思えないんですよねぇ。

選挙区をここら辺にしてるってだけで、
選挙前にしか来ないような人なのに、
地元から総理大臣が…？実感ないです。

そりゃ国のトップにたつであろう人だから、
選挙区の事なんて、いちいち考えてられないでしょう。

それは仕方ないと思うんだけど、
地元がそういう盛り上がり方をするのが、
私にはちょっとよくわかりません。

なんだか冷めた目で見てしまう自分がいます。
こういう点でも、私はノリが悪いんでしょうかね。

うむぅ…。
まぁいいや。


そういや、こないだの三連休、
ｺｼﾞが、UFOキャッチャーで「ギャグ袋」を、
ゲットしてくれました。

レッドカーペットの芸人さんの声が聞こえる、
昔の「笑い袋」みたいなもんなんですけどね。

私が欲しがったんですよね、
「もう中学生」のギャグ袋。
それを見事に取ってきてくれまして。

ボタン押すと、
「おたのしみにぃ～♪」って言います。

かーわーうぃーうぃー。
うーれーすぃーうぃー。

私は、ドラゴンボールを１個ゲットしましたけどね。
星が７つのヤツ。あと６個でしたっけ？？

ストラップだけど、バッグにぶら下げてます。
私、普段はキーホルダーとか絶対つけないけど、
なぜか今回はぶら下げてます。

結構な違和感なんですよね。
GUCCIのバッグにドラゴンボール１個付けてるの。

我ながら変だと思うし、ダサイと思ってます。
でも、あえて外しません。

なんとなく付けてみたら、ｺｼﾞが言ったんです。

「絶対に玉だけどっか無くしてきそうだよね」

なので、外さない事にしたんです。
しばらくぶら下げておいて、
玉をなくさければ、私の勝ちだなと思うんで。

どんな勝負なんだか、
何のための勝負なんだか、
よくわかりませんけどねぇ。

でも思うんです。
多分、玉だけなくしますよ、私。


この勝手に私が決めた勝負…

結果がどうなるのか…



おたのしみにぃ～♪（ｂｙもう中）

235．誕ぷれ

こんにちは。
皆既日食って、怪奇日食だと思ってた、ｱｷです。

いつまでって、結構最近までです。
怖い怖い。怪奇ですよ。

何が怖いって、無知な自分が怖いです。


ま、それはこの際忘れるとして、
昨日の夕飯後の事なんですけども、
お皿洗いをしていたんです、私。

で、昨日の夕飯はｺｼﾞ特製焼きうどんでして、
これが私の世界一好きな物なんですけど、
まぁ、美味しく頂いたんです。

ｺｼﾞが夕飯作ってくれたんですよね。

でまぁ、ｺｼﾞがトイレにいってる間に、
食器洗いをしていたわけですよ。

そしたら戻ってきたｺｼﾞさんが、
「何やってんの？！」って言ったんです。

どういうつもりか知りませんが。

食器洗いなんぞ、いつもやってんのに、
何でそんなに驚かれたのか、
今更、不思議に思えてきました。

自分が洗うつもりでいたんですかね。

まぁいいや。
とにかくそう言ったｺｼﾞさんに、
私はこう切り出したわけです。


あのね、誕生日に欲しい物があるの。


来月２７歳の誕生日を迎えるんです。
それに向けて、今から欲しい物を伝えようと。

ｺｼﾞ「何が欲しいの？」

ｱｷ「何でも買ってくれるの？」

ｺｼﾞ「…とりあえず言ってごらん？」

ｱｷ「あのねぇ、菜箸が欲しい！」



ｺｼﾞ「菜箸ぃ？！」


あぁ、また大きな声を…。

その後、「１万円の菜箸があるか？」とか、
なんだか色々と言われつつも、
誕生日プレゼントの１つとして、
買ってもらえる事に話がまとまりました。

あ、１万円の菜箸が欲しいわけじゃないですよ。
可愛いヤツが良いです。５００円位かなぁ。
いや、もう少し安いかもしれません。

とにかくまぁ、今使ってるヤツは、
りんご柄で可愛いんですけども、
先端が潰れて、黒くなっちゃってるもんですから。

食器洗ってて、
「あー新しいの欲しいなぁ」と思ったわけです。
で、誕生日近いから買ってもらおうと。


その後、スーパーに買い物に行った時も、
私、お財布持って行かなかったんで、
なんとなぁく気を使った結果、

「誕生日に買って欲しいんだけど…」

と、アイスを買ってもらいました。
１ヵ月以上早いんですけどね、えぇ。

このままだと、チリが積もって山になりそうですね。
もうあんまり、強請らないでおこうと思います。

多分。


その後も「誕生日に何が欲しい？」と聞かれ、
「なんもなーい」とずっと答えてたのですが、

「じゃあ、誕生日とか何も気にせずに、欲しい物は？」
と聞かれたので、「そりゃ、着物だね。」と答えた結果、
「それは誕生日とかの規模じゃないわぁ～」と。

そらそうだ。
許容範囲だってわかってたら、
最初から着物が欲しいって言ってますから。

んで、間を置かずに、

「じゃ、一戸建て。５LDK以上。対面キッチン。ドッグラン完備。」

と言ったら、笑うしかなかったようです。
私の特技「真顔だから冗談なのかわかりにくい冗談」です。
ｺｼﾞは冗談だとわかったから笑ったんでしょうけど。

「プール付き」とかじゃなく、
「ドッグラン完備」とか言うあたり、
本気っぽいですもんね、我ながらね。


でまぁ、そろそろ本気で考えようと思った結果、
私が欲しいのは、「サンダル」なんですね。

お洒落なやつではなくて、
ただ、履きやすいやつです。

というのも、我が家は外の階段で繋がった、
３世帯住宅のようなものです。

なので、よく外から部屋を移動するのですが、
そんな時は必ずサンダルを履いてるわけです。

夏でも冬でも。
雪が積もっていても裸足にサンダル。
雨が降っていても裸足にサンダル。

サンダルというか…つっかけってヤツですかね。

今履いてるのは、
雨に打たれ、雪に埋もれ、もうボロボロなんで、
そういや、そろそろ新しいのが欲しいかなぁと。

でもまぁ、服とかもそうだけど、
巡り合わせが一番大事じゃないですか。

買いに行くぞーと思って、見に行ったところで、
すっごい気に入った物を見つけられる事って、
あんまりないですよねぇ？

何気なく見てて、
すっごい欲しいと思う事の方が多いです、私は。

この前も、サンダルを買おうと思って、
靴屋さんを何件かハシゴしたんですけど、
結局、見つからなかったんですよね。

なので、ｺｼﾞさんに欲しいと言ってはみたものの、
誕生日までに丁度良いのが見つかるか…。

あんまり可愛いと勿体ないし、
あんまり可愛くなさすぎるのは嫌だし、
あんまり安っぽいのも嫌だし
あんまり高いのも勿体ないです。

欲しいのは、すごく微妙で丁度良い一品です。
むっずかしいですね～。


やっぱり何か他に欲しい物を考えましょうかね。

あ。あった。
超欲しい物があったんだ。



蛍光ペン５色セット！！

234．３連休

こんにちは。
予告通り、火曜日に出てきました、ｱｷです。

３連休、終わってしまいましたねぇ。
あっという間に終わってしまいました。

思い返せばあっという間の３日間でも、
昨日の１日だけは長かった気がしますが。

土曜日、夜勤明けのｺｼﾞさん、
なぜだか、ふと目が覚めて、
起きてきたところに帰ってきました。

なので、少しだけ一緒に寝て、
先に起きて、料理を作ってみました。

今の生活だと、
手の込んだ料理を食べてもらう事っていうのは、
ほとんど出来てなかったんですよね。

なので、
「ｺｼﾞが越してきた頃の夕飯」って感じの、
少し手の込んだ料理を作りました。

で、それが出来たのが１１時頃で、
寝る前にｺｼﾞに「何時頃起きる？」と聞くと、
「お昼位かなぁ…」と言っていたので、
あと１時間ほど起こすのを待たなければいけません。

漫画を読み…
ナナと戯れ…
また漫画を読み…

１１時４０分、限界を迎えました。

１１時４０分…それは…ほぼ昼！！
と自分に言い訳をしつつ、寝室へ。

愛犬ナナに、出動要請を出し、
顔を舐めまわすように指令を下します。

名犬ナナさん、ママの言う事よく聞きます。
お座りって言っても、伏せる事を除けば、ですが。

ナナのペロペロ～ン攻撃に、
「う～ん…」と唸るものの、起きない眠れる森のｺｼﾞ。

布団をひっぺがしても寝続けるので、
私の秘技「ローリングサンダー」が出ました。

ただ、体の上を転がるだけなのですが、
体の重みがありますからね、キツイでしょうね。

ナナがペロペロ～ン攻撃ならば、
私のはゴロゴロ～ン攻撃とでもいいましょうか。
いや、いう必要もないですが。

「うっ」
という声は聞こえましたが、起きません。

これは仕方ない。
普通に起こすことにしました。
えぇ、普通に。

「お腹すいたから起きて！！」

大声で言ったら、すんなり起きました。
いや、普通に起こせば一番良いのはわかってますよ。

普通が一番難しいんです。
ある意味。

でまぁ、起きてきたｺｼﾞさんとごはんを食べて、
私は一言いいました。

「寝ろ＾－＾」

いやぁ、ごはんは一緒に食べたいじゃないですか。
でも、待ってられなかったんですよねぇ。空腹で。

で、一緒に食べる目的は達成したので、
眠れる森にかえしてあげようと思いまして。

でも、そんな私の好意にｺｼﾞさんは、声を多少荒げて、
「もう起きちゃったし！！」とおっしゃりました。

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

でまぁ、あとはｺｼﾞの日記通り、
ショッピングモールに行って、遊んできました。

まぁ、そんな感じで始まった３連休、
２日目はボーナスが出たという兄が、
みんなに焼肉をごちそうしてくれまして。

肉を巡って、兄と妹の仁義なき戦いが、
起こりかけたけど未遂に終わったりしました。

三十路ともうすぐ２７歳の兄妹なのですが。

その後、母とｺｼﾞと３人で遊びに行き、
帰宅したのは０時頃でした。

連休３日目、朝のバイトがある私は３時半起きです。

ちょっと心配だったのですが、
ｺｼﾞも一緒に起きてくれて、仕事へ向かいました。
そして、帰宅したのは９時頃でした。

寝ていたｺｼﾞを起こし、
ガソリンを入れに付き合ってもらいつつ、
洗濯×２回（ｺｼﾞｱｷ衣料１回、ｺｼﾞ仕事着１回）
天気が良かったので、外に干して、
これまた家族みんなでショッピングモールへ集合。

メダルゲームで遊んだんですけどね、
私が一番少なくて２５枚、多いと数千枚を手に出来る時、
兄が私の元へやってきました。

応援しに来たかと思ったら、小声で一言、

「よっ！２５枚っ！」
と、不吉な事を言って去っていったのです。

ちくしょう…
まぁ、私が手にしたのは１５０枚でしたけどね。

それから間もなく、リベンジの時がやってきました。
次は兄が同じチャンスを迎えたのです。

私は自分のゲームを放って、兄の元へ。
そして一言、大きな声で言ってやりました。

「よっ！２５枚っ！」

周りの人たちにも聞こえましたし、兄は苦笑い。
私は、してやったり顔です。

兄はすぐ私の元を去りましたが、
私は結果を見届けてから帰る事にしました。

兄が手にしたのは、見事２５枚。

私は満面の笑みを浮かべながら自分の席へ帰りました。
これには、周りにいた知らない人達も笑っていました。

最終的には兄は勝ち、私は負けたのですが、
この一件で、私は満足致しました。

しつこいようですが、三十路ともうすぐ２７歳の兄妹です。
まぁ、いつもこんな感じなんですけどね。

私がｺｼﾞを普通に起こしてあげられないのは、
きっとこういう所からきているのではないかと、
そう勝手に自分を分析したつもりになってみました。


まぁそんな感じで、寝不足の休日３日目、
焼肉のお礼と言う事で、ハンバーグを食べに行き、
帰宅してそのままマッサージチェアに向かいました。

リアルプロ。
さすがリアルプロ。
まさにリアルなプロであります。

自分の体の疲れを自覚していた私は、
一番強いモードにしてみる事にしました。

いつもなら痛いと思うのに、
昨日は驚くほど気持ち良く感じました。
１５分で一通り終わるのですが、
ここは、おかわり君です。

また同じ一番強いモードにしている内に、
私はそのまま夢の中へ行ってしまいました。

いつもなら痛い刺激の中で、
うっとりしながら寝てしまうなんて、
よっぽど眠かったんでしょうね、私。

ほんの数年前なら３時間の睡眠でも平気でしたが、
今はもう、無理みたいです。
歳は取りたくないです。来月増えますが。


そんなこんなで、３連休は終わってしまいました。

ｺｼﾞさんとはバイトの時間以外ずっと一緒で、
今さらですけど、何気ない事も楽しく過ごしましたよ。
やっぱり私にはｺｼﾞがちょうど良いようです。

いや、すごく良い意味でですよ。

さて、今日からまた頑張って働きますかねー…
ってもう半分以上終わってるや。

んー、もちょっと頑張ります。
それではまた明日。