248．手と栗鼠（ﾘｽ）

こんにちは。
１００円玉が好きなｱｷです。
次に好きなのは５００円玉ですね。

小銭で払えても、
わざと、お札で払ったりします。
お財布に小銭がないと、嫌です。
バスに乗る事もないんですけどね。

何でしょう…
重い方が嬉しいんですかね。はい。

ちなみにお札なら、５０００円札が好きです。


昨夜は…
ｺｼﾞと熱い夜を過ごしてしまいまして、
ちょっと寝不足です。


( *´艸)ｷｬｧ


さて、昨日の夕飯は、ｺｼﾞ特製の焼うどんでした。
美味しかったです、とっても。

食べ終わった私は、ｺｼﾞに言ってみました。

「２週間に１回、焼きうどん作って。」

快諾はしてくれませんでしたが、
しぶしぶ承諾してくれました。

ふふふ。

月に２回か、もしかしたら３回食べれますよ。
本当は毎日でも食べたいぐらいなんですけどね。

でも良いんです。
生きる楽しみが出来ました。えぇ。


で、食後、ｺｼﾞがパソコンを見ていたので、
私は1人でテトリスでもしようかと思いまして、
準備をしてたわけです。

すると、ｺｼﾞが思いもよらぬ事を言いました。

「ちょっと、試しに１回対戦してみようよ。」

ほぉぉう。
あれだけ自信満々な日記を書いた私に、
あえて練習せずに挑もうとは、良い度胸です。

まぁ…私、負けちゃいましたよ。

１回。

何十回勝負しての１回かは、
あえて書きませんが。

長くて３分以内、
短いと１分以内で勝負がつくのですが、
「続けて」と、ｺｼﾞが何度も何度も言うんですもの。
１回やってみよう…じゃなくなりました。

で、暫く対戦を続けた後、
私が１人でやっていたのを、
ｺｼﾞが見ていたんですよねぇ。

その時、私が、
「あー今これは要らないなぁ…」
と、あるボタンを押したんです。

すると、次に落ちてくるはずだった物が、
変わったんですねぇ。

それにｺｼﾞ、物凄い反応を示しました。

「消えたっ？！何？！何今のっ？！」

ふ。
やはり知らなかったか。

昔はなかったテトリスの便利機能を、
ｺｼﾞさんは、知らなかったんですねぇ。

その名も「ホールド」です。

「今これ来ても、置く所がない！」
という時とか、
「ここぞの時にこれを使いたい！」
という時なんかに使うのですが、
ブロックを１つだけ、とっておけるんです。

私はもっぱら長い棒をとっておいて、
４ライン消す時に使うんですけどね。


対戦していた時に、
「何で欲しい時に来ないんだよぉぉ…」
とかぼやいてたので、
（あぁ、知らないんだなぁ）とは思いつつも、
あえて教えてあげなかった優しいですが、
教えないわけにはいかなくなってしまいました。

で、教えると、
「何で教えてくれないのよぉ！」
と、おねぇ言葉で言われてしまいました。

ｱ「いやぁ、常識だからわざわざ教える必要ないかと。」

ｺ「常識だぁ？！」

ｱ「うん。テトリスの常識。」

ｺ「昔やってた頃はなかったぞ！」

ｱ「あーでも、DSとかにはあったし。」

ｺ「知らないぞ！」

ｱ「まぁ、知らないんだろうなぁとは思ってたけど。」


ふ。
そこまでして勝ちたいか？私。

はい。勝ちたいです。


自信あるのに、ハンデあげても良い位なのに、
あえて便利機能まで教えてあげない私…
性格わっるーー。

あ、でも少しハンデあげてましたよ。

煙草吸いながらやるだけじゃなく、
途中で煙草を取り出して、火を点けたりもしたし。

余裕ぶっこきすぎて、
さぞかし腹立たしかったでしょうねぇ。

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ


でまぁ、お風呂に入って、
寝る前にもう１度対戦してから寝よう、と。

便利機能を覚えたｺｼﾞさん、
上手く使えてたかどうかは微妙ですが、
１分以内に負ける事は少なくなりましたよ。

で、また１回負けました。

何十回勝負しての１回かは、
あえて書きませんが。
あれ。デジャヴ。

ちょろっとやるつもりだったのに、
また結構な時間、対戦を続けてしまいました。


ね。
熱い夜を過ごして、寝不足なんです。

いやらしい書き方しましたけど、
そんな色っぽい話じゃございません。

残念ながら。

えぇ、ほんとに残念ながら。


ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ


以上！
ドデカミンは、一番普通の、
「スーパー」に限るなぁと思う、ｱｷでした。

ガッツとか、イケイケボディとか、
悪くはなかったけど、やっぱ普通が一番です。