231．交換

こんにちは。

朝から不機嫌な私です。

なんつーか…副業の方が人手不足なんですけど、

そういう時こそ、頑張ろうって思う人もいれば、

今なら辞めさせられる事はないだろうと思って、

仕事をさぼったり、生意気言ったりする人もいます。

で、後者がいましてね、

あまりに自分勝手な事ばかり主張するものですから、

まぁ、直接言われたわけではないんだけど、

朝からイライラしてしまいました。

私は、口の達者な人が苦手です。

何でも喋れば良いってわけでもないですし、

やっぱり、口は災いの元なんですよね。

まぁ、そんな感じです。はい。

ところで、昨日は４０ヵ月記念日でしたので、

私からｺｼﾞに、ささやかなプレゼントを用意しておきました。

お菓子１個。100円位の。

ささやかすぎて、義理チョコにも負けますが、

まぁ、気持の問題ですからね。えぇ。

何年か前に、私がまだmixiで日記を書いていた頃、

何かのバトンで私が好きなお菓子の名前を沢山書きました。

その中の１つを、ｺｼﾞがヤフーのＩＤに使ってまして、

その名前でオークションやったりしてるんです。

最初にその名前を聞いた時に、

「そのお菓子好きなの？」と聞いたら、

「ｱｷが好きだって記憶があったから…」との事でした。

それが嬉しかったので、私にとっては特別なお菓子なんです。

で、あんまりメジャーとも言えないけど、昔からあるという、

なんとも微妙な商品なんですけどね、それを見つけたので、

ｺｼﾞさんにプレゼントしてみました。

自分の使っているＩＤと同じ名前のお菓子ですよ。

ｺｼﾞさん、自分の名前を食べるんです。共食いなんです。

まぁ、違いますけど。

ところで、ｺｼﾞｱｷ、１週ごとに、ｺｼﾞの早番・遅番によって、

一緒に早寝早起きをする「健康的お年寄り生活週間」か、

もしくは、言葉を交わせない「すれ違い生活週間」になります。

で、今週はすれ違い週間なんですが、

そんな時、前は適当な紙に伝言を書いたりして、

テーブルの上に乗せていました。

メール送っておくのとか…

もう若くないんで、長文になると面倒臭いじゃないですか。

最初はメモ帳だったり、不要な紙だったり、

時にはティッシュに書いたりもしてたんですけど、

１冊のノートを買いまして、今はそれを使ってます。

交換日記じゃないですけどね、

交換伝言ノートってところです。

「ナナが朝ごはん食べなかった」とか「がっついて食べた」とか、

そんな、愛娘の情報交換だったり、

「ごはん炊いてある」とか「冷蔵庫の○○食べなさい」とか、

そんな、最後に「お母さんより」と書きたくなる事だったり。

そこに、私はたまに絵を書いてたりするのですが、

昨日、帰宅した私がノートを見ると、

私が書いた覚えのない絵がありました。

（クリックするとでかくなってしまいます。）

なぜかモリゾーの横にいるのは、キッコロじゃなくニャロメ。

もちろん文章には全く関係もなく、

なぜこの組み合わせだったのか、謎です。

なんとなく頭に浮かんだから…とかいう理由でしょうけど。

昨日もちょっと疲れて帰ったんですけど、

自然に顔がほころんだというか、

まぁ、これも癒しなんだなぁと思ったわけです。

だって、この時代にニャロメですから。

モリゾーも微妙に古いし、言うほど知名度ないし、

ｺｼﾞが愛知の人じゃなかったら、私興味なかったし。

でもまぁ、キャラクターのチョイスが、

いかにもｺｼﾞらしくて、良いなぁと思いました。

私が何かキャラクターを書けと言われたら、

キティちゃんとか、ドラえもんとか、アンパンマンとか、

そういう超メジャー級を書くと思います。

ｺｼﾞさん、

まさかここで絵を晒された上に、

それに関する文章を書かれるなんて思ってなかったでしょうね。

仕方ないんです。

だって今週はすれ違い週間ですから。

一緒に過ごす時間がないから、書く事もないんです。

でも、今朝…と言っても夜中の３時前、

帰宅して布団に入ろうとしたｺｼﾞの物音で、うっすら目が覚め、

なんとなぁく近づいてくるｺｼﾞに、少し体を起して抱きつき、

ｺｼﾞが「痛い痛い」って言ったのは、ほんのり覚えてます。

どっかぶつけたかな。私は痛くなかった気がするけどな。

で、「痛い」ってｺｼﾞが言ってるのを完全無視して、

「もう起きる時間？」と聞いたら、「あと３０分位寝れるよ」と言われ、

そのまま何も言わずにまた寝たような気がします。

気がする　とか　ほんのり覚えてる　とか、

またすぐ寝たあたり、ほぼ寝ぼけたままの言動でしたね。

嬉しかったんですよ。

すれ違い週間の中で、ｺｼﾞの寝顔じゃない顔が見れて、

声も聞けるっていうのは、嬉しかったんです。

でもまぁ、睡魔に負けましたけどね。

「ｺｼﾞ、好きだよ…かろうじて」とか「…ギリギリ」とか言うけど、

ｺｼﾞの顔を見ると尻尾を振ったような私になるあたり、

やっぱり私はまだｺｼﾞの事は好きで好きで、

そんな私の事をｺｼﾞは知ってるからこそ、

「かろうじて」とか言われても、全く気にしないのでしょう。

それか、どうでも良いと思ってるか、どっちかでしょうね。

どうでも良い事はないと思うんですけどねぇ…。

だって、寝てるところに帰ってきたｺｼﾞが、

寝る前に、私の頭を撫でたりしてるのを知ってますから。

いやぁ、寝たふりしてるわけじゃないんですよ。

あー撫でられてるわーとか思いながらも、

起きる事が出来ないって事が多いだけです。

やっぱり、睡魔には勝てないんです。

ふむ。

今日は少し惚気た自覚があるぞ。

まぁいいや。

以上！ 有線でかかるタイトルわからない曲で、 「誰しもが～♪」って言ってるのがどうしても、 「ダルシムが～♪」と聞こえて、その度に、 ヨガファイヤーを出したくなる、ｱｷでした！